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Mika 風の吹くままに
転移しながら乳癌と共に生きています
- 乳癌手術にあたっての病院選び
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私は、暮らしている市内にある市立病院にまず受診した。癌であれば、大学病院や癌専
門の病院で治療をすることを考えていた。しかし結果的には市立病院で治療をすること とした。
その理由は、腫瘍が8cmと大きく、温存が望めないこと。自宅から近く、入院時に家族が病院に来やすいこと。そして決定的なことは、癌の告知の際と治療方 法の説明の際、主治医は書類ではなく、私の目をみながら話をしてくれたこと、私が納 得するまで1時間以上かかってもすべての質問に答えてくれたこと、その間一度も時計 を見なかったこと。「この医師なら信じられる」と直感した。
私の直感は間違っていなかった。術後7年が経過し、その間に右肺、そして現在左肺にも転移があり治療中 であるが、辛いとき主治医のもとを訪ねると話しをゆっくり聞いてくれる。「自宅で寝 ているなら、ここで点滴でもしながら気分を変えるか」とベッドで寝かしてくれる。そ のカーテンの奥から聞こえる主治医の声に癒されながら、私はまた頑張る力を取り戻し ている。
●良かったら、お時間のあるときに、この続きも読んでいただけると嬉しいです。
現在進行形ですので、時々更新しています。ようやく入院中と術後のリハビリ地獄と抗がん剤治療について、そして転移の話まで進みました。
●また闘病生活の合間に、健康な頃には気づかなかった道端にひそやかに咲いている花や 風景の写真を撮り、写真集とエッセイにした「優しい瞬間 -写真集- 乳癌が教えて くれた風景」という体験記もアップしています。
気分転換にこちらにもお立ち寄り下さると嬉しいです。
ショートカット http://lifepalette.jp/palette_book/show/529/230/7862 - 2009年11月15日 04時24分
- 体験日 : 2002年08月14日
- 治療状況 : 診断後/告知















