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大腸がんになってしまったお医者さん
- 手術まで(2):前処置
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自己直腸診をやった翌朝、さっそく顔なじみの内視鏡の先生に電話をする。
翌日、大腸ファイバーと胃カメラを同時にやってもらうことになる。
検査用の下剤ニフレックを処方してもらい、売店で検査食のボンコロンを買う。
家に帰って、ニフレックをやっとこさ飲み終わったそのとき、電話が鳴った。
電話の主は、当直の研修医君。今日外科で手術をした患者さんが出血をしているという。緊急検査の依頼である。 よりによってこんな時に。電話口で、僕が返事を渋っていると、研修医君は言葉を続け た。
「先生、もしかして飲んでますか(飲酒のこと)?」
「飲んでるけど・・・。」
結局、他に医者が見つからず、
「検査の準備にもう少し時間がかかりますから、落ち着いたら来てください。」
「コンビニでパンパースを買ってから行く。」
と答えて電話を切った。 - 2009年03月17日 15時45分
- 体験日 : 2007年10月02日
- 治療状況 : 診断前/受診












