病気体験記

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白血病との戦い一緒に頑張ろうママさん☆【第1巻】

告知される前日翌日

ママさんが白血病と告知されて数日後にブログを始めだしたが、告知までの事を落ち着いたら書こうと思いつつ今になった。
4月15日からパパさんがヘルニアの為にI大病院に入院していて、毎日ママさんとお見舞いに行っていたものの19日のお見舞いでママさんの異変が分かった。
まず、お見舞いに来たのにソファーで爆睡していたので、起こしてみたら、
ママさん「無性に眠い。」
って言っていたが、パパさんと外出して外で食事の際もいつも大食いのママさんが、「水だけで良い」って言ったのに、
パパさんが「おかしい。いつもと違う。」
ママさん「熱っぽくだるいだけ。」
パパさん「C(私の名前)明日病院連れて行ってやれ。」
ママさん「近所の内科に行くよ。」
パパさん「おかしいから、町医者ではなくK病院で見てもらえ。」
私「明日連れて行くよ。」
ってな感じでその日は終わったが、悪夢みたいな一日が明日起こるとは誰もが予想できなかった。

4月20日
朝早くから車でK病院の内科を受診手続きをとると、まず血液検査をするのは毎度の事で慣れていたが、いつもと違う事が簡易血液検査結果が出るころから始まった。
看護婦さんが、エコー検査とレントゲン検査に行ってきて下さい。って言われ、行って戻ってきたら、
「しんどいのでは?ベットで寝ころびますか?」
って。何でだ?って思っていたら、ようやく診察室に呼ばれて行くと先生と話し始めようとしたら、電話が鳴り先生が電話に出て、
「えっ?Kさんが?今診察中です。」
って話し込んでいた。???何かあったのか???
電話を終えた先生の第一声が、
「入院しないといけません。」
私「何ですか?病名も決まってないのに入院っておかしくないですか?」
先生「この病院での入院ではなく専門病院での入院になります。」
私「父が入院中なのでI大病院に紹介していただければ良いのですが・・・。」
先生が電話で病院に連絡した後、
先生「I大病院は今日担当の先生がいないのでN病院にシャーレーを持っていってください。相手先には伝えてあります。」
私「ドコが悪いのですか?」
先生「はっきりは言えませんが白血球が通常の十倍に増えています。」
私「???」
先生「とりあえず急いでください。」
診察室から出てすぐに公衆電話に向かってパパさんに電話した。
私「ママさんが大変なことになるかも・・・。」
パパさん「なんでやねん?」
私「先生は、はっきり病名言ってくれてないけど、白血球が通常の十倍らしいが、私の中でピンとくる病名は白血病なんだ。」
パパさん「はぁ?死ぬのか?」
私「分からん。でも今からN病院行かないと・・・。また電話する。」
電話を切り会計に向かい支払いを終えN病院に。
着くなり入院手続きさせられ ママさんは病室に連れて行かれて色々検査された。
先生がやって来て、カンファレンスルームに私を連れて行って、
「承諾書にサインして下さい。」
私「?何で?」
先生「抗がん剤を一刻も早く始めないと・・・。」
私「何の病気かもハッキリしてないのに?」
先生「90%白血病です。後は精密検査結果が明日出ます。」
私「私の骨髄使って下さい。」
先生「気持ちは分かりますが、検査しないと誰の骨髄でも使えるものではありませんし、抗がん剤だけで治る方もいらっしゃれば、抗がん剤に耐えれない方も・・・。」
私は泣きじゃくりながら、パパさんに状況説明し、明日正式に説明するので家族の方来てくださいって事を伝え、自宅に帰り兄・兄嫁・爺・婆に説明し、その後は 必死にパソコン検索で白血病について調べてはプリントした。
私は泣きすぎで目がショボショボ。
院中のパパさんは病院で飲酒。←飲まないとやってられなかったらしい・・・。
て言うのも、パパさんの友達の奥さんが昔白血病になって亡くなったから、パパさんの中では「白血病=死」ってのがあったみたいだ。

2009年09月14日 17時36分
体験日 : 2006年04月15日 ~ 2006年04月20日
治療状況 : 診断前/検査
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