病気体験記

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cheeez!ちぃの子宮がん体験記

◆ 初めての産婦人科と不妊治療 ◆

まずは私の実家の近くのK病院。友達がその病院で子供産んでるし、近いから・・・という理由で行っては見たものの、
医師がお父さんの知り合いだったことを知り、さすがになんとな〜く行きにくくなって結局一回だけ行ってやめてしまった。

れでもやっぱり気になって、散々迷った挙句、結婚直前に新居近くの産婦人科に再び通い始めました。
その病院はネットでも紹介されたりしていて、産婦人科の中では結構有名な病院で、私は新居がA産婦人科から近かったこともあり、A産婦人科に通うことに決めました。

A産婦人科はさすがに有名なだけあって、待ち時間がかなり長く、1時間は当たり前。自分の名前なんて今にも寝ちゃいそうな頃に呼ばれる。
それでも生理不順は子供産む前にちゃんと治しておいたほうがいいと自分に言い聞かせて数回通ってはみたものの、行く度に先生が違って自分の症状も最初から話さなくてはいけない始末。
確かに私が行く曜日を決めていかなかったのも悪いけど、来週の何曜日に来てくださいと言われればそれなりに仕事の都合もついたのに。

結局「次は○日後に来てください」という言葉は、どの先生も言ってはくれなかっため、これが産婦人科への足が遠のく一番の原因になってしまった。

「自分の生理不順は産婦人科に通うほどではなかったのかもしれない。」
期間をあけながらも数回通ううちに、私はなんとなくそう思うようになっていました。
ただその時はホルモンバランスが崩れていただけ・・・無理やりそう思い、私が病院に通うのをやめようとしていた時、同じ病院の先生の中で初めて「次は○日後に来てください」と言ってくれた先生がいました。

その先生、Y先生も毎週決まった曜日だけその産婦人科の病院に通っている先生で不妊治療専門、普段はS大学病院の産婦人科で治療をしている先生でした。

その後、私は不妊治療として、Y先生の下でタイミング療法を試したり、排卵しにくい状態だった為にクロミッドの薬を服用してみたけれど子供は出来ずに数ヶ月が過ぎました。

そんなある日、Y先生が言いました。
「ちょっと子宮内膜の表面がざらざらしているように見えるから、ウチの大学病院で子宮鏡の検査してみない?
大学病院はここからちょっと遠いんだけど、もちろんちゃんと紹介状も書くよ。」

子宮鏡とは、子宮の中にファイバースコープみたいなものを入れて子宮の中の様子を見るものらしい。
ファイバースコープの先についたアームのようなもので、小さいものなら腫瘍を取り除く事も出来るらしいけど、A産婦人科にはその設備はなかったため先生は設備のある大学病院での検査を勧めてくれたのでした。

私も自分の体がどうなってしまっているのか気になったし、先生の厚意も嬉しかったので迷わず検査を受けてみる事にしました。

今思えば、その時に子宮鏡の検査を受けたことでガンが早期に発見できたのだとしか思えません。

あの日産婦人科に行かなかったら、Y先生が子宮鏡を勧めてくれなかったら、私が検査に行こうと思わなかったら・・・きっと今とは違うサイトになっていたかもしれません。

2008年06月25日 12時09分
体験日 : 2003年02月
治療状況 : 診断前/検査
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