ピカレン
- 流産・初めての入院
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はじめまして、こんにちは。
私は昨年まで絨毛ガンで入院していました。発病から退院までの体験を病気と闘っている方や、様々な理由で落ち込んでいる方に、少しでも 前向きになっていただきたく、ブログを立ち上げました。
早速ですが、話は4年前にさかのぼります。
2000年12月、結婚後1年が経ち、そろそろ子供が欲しいと思った矢先、妊娠しました。初めての妊娠で、自分の子がお腹にいるなんて実 感はありませんが、とても幸せでした。
でも妊娠3ヶ月が過ぎた頃、ちょっとした異常が現れた。
腹が経過より膨らみ、出血も少しあったのです。産婦人科の先生は「様子を見るように」と言っていたので、一応は安心しましたが・・・(多少の出 血は珍しくなかったようです)
1ヶ月後、出血量は増え、忘れもしない3月9日はちょうど検診日。これは何かあると感じ、受けた診察結果が「異常妊娠です。大学病院 で検査をうけて下さい」と突然言われ。訳の分からないまま紹介状と流産止めの薬を渡 され、家に戻り安静にしていました。しかし出血は続き、夫が帰宅するまで怖くて心細 くて震えていました。結局その日の夜に大学病院へ行く事になり、車中、夫が震える私 の手を握り「安心せいや、大した事ないって」と……
夫の言葉も虚しく、大学病院で予想もつかない結果が待っていました。
夜の病院は暗く、ゆらぐ非常灯が不気味。静まりかえった受付のベンチで、会話も無く待つ私達の不安は増すばかり。
その時、当直の先生が降りてきて早速診察。ほっとしたのもつかの間、衝撃の言葉を聞 かされた。
「子供はあきらめてください」と一言。
続いて「なぜこんなになるまでほっておいたのか?」と鼻で笑われ。「何?この先生!むかつく~」と思ったら、 「今日から入院してもらいます」って。私の頭はパニックです!!!!! 入院なんて 思いもしなかったし、何の準備もできてない。(もちろん心の準備も)
消灯した病棟は真っ暗! 空き部屋がなく強制的に1人部屋へ連れられ、そこにはベッド・点 滴・ポータブルトイレがあるのみ。これは監禁?その夜は眠れる訳もありません。点滴 なんてしたことないし、ましてや入院なんて関係ないと思うほど健康人間でした。何度 も”夢だったらいいのに”と祈るばかり……
少し長くなってしまいましたがこれから私の闘病記が始まります。 - 2008年04月11日 17時56分
- 体験日 : 2001年03月09日
- 治療状況 : 治療・入院時/入院












