乳がん

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予後

乳がんの5年生存率は80~90%です。再発は大半が手術後5年以内ですが、10年以上経っての再発もあります。再発には、残した乳房にできる局所再発と、ほかの臓器にできる遠隔転移があります。局所再発は、再度手術を行うことがあります。遠隔転移では根治は難しく、放射線治療や抗がん剤治療が行われます。

術後の生活

からだは手術の翌日から元気ですので、食事などの制限はありません。
乳房からわきの下にかけてリンパ節や筋肉を切除した場合は、腕の上げ下ろしが難しくなることがあるので、術後は手指や腕を動かすリハビリ運動を行います。
また、リンパ節を切除した場合、リンパ液がたまって腕が腫れることがあります。指先から上にマッサージするようにしましょう。しばらくは、切除した側の腕は使いすぎない、温めすぎない、下げたままにしないなど、注意することが大切です。

抗がん剤治療中は様々な副作用が起こります。
少しでも快適に過ごせるように工夫して。

【参考文献】

  • 『ビジュアル版 がんの教科書』(中川恵一/三省堂)
  • 『がん告知それからどうする 悪化するがんの治療百科』(幕内雅敏/三省堂)
  • 『最新「がん」の医学百科』(向山雄人/主婦と生活社)
  • 『NHKきょうの健康Q&A 患者さんの疑問に答える「胃がん」「肺がん」「乳がん」「大腸がん」』(アスコム)
  • 『外来がん患者の日常生活行動支援ガイド』(小野寺綾子/医学書院)
  • 『がん患者さんの心と体の悩み解決ガイド』(日経メディカル)
  • 『ドクター中川の「がんを知る」』(中川恵一/毎日新聞社)
  • 『がんのひみつ』(中川恵一/朝日出版社)
中川恵一先生

監修:中川 恵一(なかがわ・けいいち)

東京大学医学部付属病院放射線科 准教授
緩和ケア診療部長

  • 1960年、東京生まれ。
  • 1985年、東京大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部放射線医学教室入局。
  • 1989年、スイスPaul Sherrer Institute客員研究員を経て、
  • 2002年、東京大学医学部付属病院放射線科准教授就任。
  • 2003年より、東京大学医学部付属病院緩和ケア診療部長兼任。
主な著書
  • 『ビジュアル版 がんの教科書』(三省堂)
  • 『命と向き合う―老いと日本人とがんの壁』(小学館)
  • 『自分を生ききる―日本人のがん治療と死生観』(小学館)
  • 『がん!放射線治療のススメ』(三省堂)
  • 『ドクター中川の“がんを知る”』(毎日新聞社)
その他多数。


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