肺がん

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予後

小細胞がんで3年間再発がなければ、ほぼ治癒しているといえます。限局型の3年生存率は30%、進展型は10%です。非小細胞がんの5年生存率は、リンパ節転移のないI期で50~75%です。がんの直径が1cm以下でがんが切除できた場合はほぼ100%です。これに対して、IV期(遠隔転移のあるもの)では1年生存率が30~40%になります。
肺がんの再発では80%が遠隔転移で、脳、骨、肝臓、副腎などに転移します。

術後の生活

通常、手術後3カ月(退院後約2カ月くらい)で復職できます。禁煙を守ることが大切です。禁酒する必要はありませんが、多量に飲むと、息切れを感じることがあります。
肺機能が低下しているので腹式呼吸や咳の仕方、痰の出し方などを繰り返し練習しましょう。

術後は息切れしたりや疲れやすくなります。
腹式呼吸の練習を。

【参考文献】

  • 『ビジュアル版 がんの教科書』(中川恵一/三省堂)
  • 『がん告知それからどうする 悪化するがんの治療百科』(幕内雅敏/三省堂)
  • 『最新「がん」の医学百科』(向山雄人/主婦と生活社)
  • 『NHKきょうの健康Q&A 患者さんの疑問に答える「胃がん」「肺がん」「乳がん」「大腸がん」(アスコム)
  • 『外来がん患者の日常生活行動支援ガイド』(小野寺綾子/医学書院)
  • 『がん患者さんの心と体の悩み解決ガイド』(日経メディカル)
  • 『ドクター中川の「がんを知る」』(中川恵一/毎日新聞社)
  • 『がんのひみつ』(中川恵一/朝日出版社)
中川恵一先生

監修:中川 恵一(なかがわ・けいいち)

東京大学医学部付属病院放射線科 准教授
緩和ケア診療部長

  • 1960年、東京生まれ。
  • 1985年、東京大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部放射線医学教室入局。
  • 1989年、スイスPaul Sherrer Institute客員研究員を経て、
  • 2002年、東京大学医学部付属病院放射線科准教授就任。
  • 2003年より、東京大学医学部付属病院緩和ケア診療部長兼任。
主な著書
  • 『ビジュアル版 がんの教科書』(三省堂)
  • 『命と向き合う―老いと日本人とがんの壁』(小学館)
  • 『自分を生ききる―日本人のがん治療と死生観』(小学館)
  • 『がん!放射線治療のススメ』(三省堂)
  • 『ドクター中川の“がんを知る”』(毎日新聞社)
その他多数。

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