肺がん

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検査・診断

肺門部がんには喀痰細胞診(痰の中にがん細胞が混じっていないか調べる)、肺野部がんには胸部X線検査が有効なので、両方の検査を行います。X線でわかりにくい場合は、CT検査も行います。
がんが発見された場合は、気管支内に気管支鏡を入れたり、からだの外から針を刺すなどしてがん細胞を採取し、肺がんの種類を確定します。

治療

肺がんの治療は、がんの場所、がんの性質、進行度、患者さんの状態によって、外科手術、抗がん剤治療、放射線治療を組み合わせて行います。
小細胞がんでは抗がん剤治療と放射線治療中心になります。非小細胞がんは、早期では外科手術が中心になりますが、進行がんでは抗がん剤治療と放射線治療を行います。

外科手術
肺は生きていくために必要な臓器なので、がんを治して、手術後も肺機能が保たれるように切除の範囲を決めます。
標準的な手術は、がんのできた肺葉とリンパ節を取る方法(肺葉切除術)です。
太い気管支にがんがある場合は、気管支形成術が行われます。がんのある気管支と肺葉を切除して残りの健康な肺と気管支をつなぎ合わせます。
がんが小さい場合や肺機能が低下して手術が困難な場合は胸腔鏡を使って部分切除術を行います。

肺葉…右肺は上葉、中葉、下葉に、左肺は上葉、下葉に分かれています。

抗がん剤治療
小細胞がんは、抗がん剤がよく効くがんの一つです。90%近くに効果が見られます。
非小細胞がんでは、手術や放射線治療と一緒に抗がん剤治療を行うことで、腫瘍の縮小、延命効果などが認められています。
放射線治療
小細胞がんの抗がん剤治療に補助的に行われます。
また、腺がんや扁平上皮がんでがんの広がりが大きくて手術ができない場合に放射線治療を行います。小さな肺がんに対してはピンポイントに放射線を当てて治癒させる「定位放射線治療」も行われます。
レーザー治療
肺門部の早期の肺がんに有効な治療で、気管支鏡でがんを観察しながら病巣にレーザーを照射します。
熱エネルギーでがんを焼く方法と、がん細胞にレーザー光線を当てると化学変化を起こす物質を注入しておいて弱いレーザーを当てる方法(光線力学的治療法)があります。
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