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LifePaletteについて

LifePaletteは、患者さん同士のコミュニケーションをプロデュースする、
患者コミュニティサイトです。

現在、日本では、病気になったとき、多くの人がまず、インターネットで自分や家族の情報について調べると言われています。

また、そうした情報群の中で、病気をした本人や家族にとって、一番役に立つものは、同じ病気にかかった人の闘病記や、闘病サイトであると、サービスを考える上で、実際に多くの方にお会いし、お声をお聞かせ頂きました。
   それは、患者本人やご家族の方が、自分の病気について知るだけでなく、これから起こる事を学び、そのときにどう感じるか、どう対処すればよいのかを事前に疑似体験し、よりうまく自分やご家族の病気と向き合えるようになるからではないでしょうか。

病気はつらく苦しいものですが、病気によって、得がたい経験や考え方を身に着けた方も、沢山居られます。LifePaletteは、患者さん同士のコミュニケーションによって、病気は後ろ向きなもの、というばかりではなく、もっと前向きなものと捉えて過ごして頂けるよう、患者さんやご家族の日々を、よりカラフルな時間に彩ることができるよう、絵の具を載せるパレットという言葉と、人生を意味するライフという言葉を掛け合わせて生まれました。
   患者さんがただ病気の日々に苦しむだけではなくもっと積極的に、上手に向き合って生きていけるよう、LifePaletteは少しでもその手助けになりたいと考えています。

LifePaletteでは、まず、フォーカスをあてる疾病の第一弾として、がんを特集します。

これから、日本人の二人に一人はがんにかかり、三人に一人はがんで亡くなると言われています。2007年4月1日には、国によるがん対策基本法が施行されました。
   がんは比較的新しい病気で、治療法も日々発展しています。同時に、これだけ医療や情報網が発展した現代でも、多くのがん患者さんが病気とつきあう上で、情報のいきちがいや不足などにより、治療とは別のことに苦しまれていることがわかってきました。

LifePaletteでは、このような状況に立ち向かう為、まずは患者さん同士が、自由にコミュニケーションを取ることができるようなプラットフォームを目指して、サイトをオープン致します。
   インターネットは、個人の知の集合であることに価値があると言われています。LifePaletteも、個人の経験やそれから得られた知恵を集合させ、病気と向き合う方法を、積極的に探すことのできる場所となり、患者さんと病気の関係を、変えていきたいと考えています。

一人で闘病するのではなく、他に闘病している人と一緒に、または時間を越えて、戦っていた人と一緒に、病気に対して取り組んで行ける、そういうムーブメントを、旧来の患者ネットワークに加えて、より活発に発展させて行きたいと思っています。
   これまでの病気に対するネガティブなイメージを変え、患者さん同士のコミュニケーション、患者さんと医療の間の情報の流れを変えていくことができるよう、サイト作りに邁進して参ります。

2008年3月7日