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ずっと病気休職だった昨年度。年度末に復帰訓練をして、4月に人事異動で新たな職場
に異動したことを前回のダイアリーに書いた。あれから1ヶ月ぶりの登場・・・。
病気に理解のある職場・係でとても安定した気持ちで働くことができています。どうし ても検査前やがん友や芸能人ががんで亡くなるとブルーな気持ちになっちゃいます。
そして自分の将来とどうしても重ねてしまう。「あと何年生きられる・・・・?」
3ヶ月毎の転移の進行状況を確認するCTや年1回のPET検査には、いつもDOKIDOKI。「どうか進行していませんように・・・」
そんなときは、必ず精神的に穏やかでいられない。夫の足音に苛々したり、音楽が耳障りだったり。そういう時に 限って物事がうまくいかず、苛々と焦り。そうなると益々うまくいかず、泣きたくなっ てしまう。
そんなメンタル面での弱さを抱え、新しい職場での仕事を早く覚えて戦力にならなくてはという意気込みも加わり、正直、メンタル面で崩れないかと不安だっ た。
毎日帰りの車の中では、疲れて眠っていた。家についても家事をする気力も体力もなく、ベッドに倒れこんだ。食事は夕食も朝食も夫が作っていた。
踏ん張って、踏ん張って、1年ぶりに1ヶ月休むことなく働くことができた。
出勤簿に「病休」という文字がない月は、本当に久しぶりだ。
そんな毎日だったので、パソコンを開くこともなかった。
1ヶ月働けたことがひとつの自信になったのだろうか。今日はとても忙しかったが、こうして久しぶりにライフパレットにやってきた。
疲れやすかったり、熱を出したりしながらの日々がまだ当分続くと思う。
しかし、8年かかってここまで来た。ようやく元の自分に戻るスタートラインに立った気がする。10 0m走でいうとまだ数メートルしか走っていない。でも数メートル走れた。
病気がきっかけで、仕事を辞めるしかなかった人も多いと思う。必死に今の自分にできる仕事 を探している人もたくさんいるだろう。
求人募集をしては、面接で「がんですか・・・」と辛い言葉を言われた人だっているはずだ。だけどみんな諦めないで欲しい。8 年かかってスタートラインにやっと立てた。
いつかきっと働ける日が来ると信じて、頑張って欲しい。
休職からの復職で、現在仕事を探している方々と比べると随分条件の良いスタートだと思う。職探しもしないで簡単に言わないで欲しいと思う人もい るかもしれない。
でも諦めないで欲しい。働くこと、自分のやりたいことができること、できることが変わっても素敵な何かがきっと見つかることを。私は、願っていま す。
みんなで頑張ろう。できることを頑張ろう。
写真は、1.自宅近くの畑で天高く伸びる麦
2・水仙の花
3.ドライブ中に窓から顔を出し風に吹かれて気持ちよさそうな
ミニチュアシュナウザーのクッキー(次女) 2010年05月06日 21時59分

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