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術後2年目

2009/04/11術後2年目
■ 全目次①http://cancer.g.hatena.ne.jp/hira333/20060101
■ 全目次②http://cancer.g.hatena.ne.jp/hira333/20060102
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術後2年目

40歳で前立腺癌に罹り粒子線治療を受けたT氏の2008年7月10日の日記で『今日7月10日は、私が兵庫県立粒子線医療センターを退院した日です。あれから2年ちょうど。バスに乗って粒子線医療センターを後にした時の寂しさを思い出します。退院時のPSA値は8.529 そして一番近い今年6月のPSA値は2.315 ですので、まあ順調と言えそうです。病気のことを思えばまだ2年。病気以外のことを思えばもう2年という感じです。ただ、入院していた2ヶ月より今の2ヶ月は相当短く感じてしまいます。それだけ日々普通に生活できているということだと思いますので、感謝しなければいけないことかもしれません。この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/zenritsusengan/43097557.html 』と記していた。



hira333のこれまでのデータ


■ hira333の前立腺癌の進行度・PSA・高額医療費
■ PSA  基準値 13.75ng/ml(2006年07月31日)
病期(ステージ) B2

グリソンスコア 4+4=8

T N M 分 類 T2a N 0 M0

分 化 度 低分化

前立腺の容積 35g(2006年08月17日) 

分泌療法の後→18g(2006年12月22日)

結石・前立腺肥大削除の後→12g(2007年02月20日)

結石・前立腺肥大削除6g中の癌細胞検査→癌細胞なし





■ PSA値の推移・内分泌治療→HIFU

00年06月18日 4.50 触診異常なしで放置、相模原共同病院

02年06月18日 7.30 触診異常なしで放置、相模原共同病院

06年07月31日13.75 小林内科クリニック

06年08月17日 バイオプシー(前立腺針生検)左右各4カ所の細胞摘出、内左        側3カ所より癌virus検出。低分化癌だった。

06年08月31日   カソデックス錠服用開始→12月23日迄

06年09月01日    ベジタリアンに転向(魚類、鶏卵は可)

06年09月14日 第一回目リュープリン注射一ヶ月タイプ

06年10月12日 0.82 PSA値

06年10月12日    第二回目リュープリン注射一ヶ月タイプ

06年11月09日    第三回目リュープリン注射一ヶ月タイプ

06年12月01日 0.12 PSA値

06年12月07日    第四回目リュープリン注射一ヶ月タイプ

06年12月22日 0.103 東海大学付属病院、HS-PSA測定

07年01月12日    第五回目リュープリン注射三ヶ月タイプ

07年02月13日 0.055 PSA値

07年02月20日     結石・前立腺肥大手術(内田豊昭教授)

07年04月06日 0.060 PSA値

07年04月12日 HIFU (内田豊昭教授722件目の施術) 施術時間47分

07年04月13日 0.15 HIFU施術の翌日PSA値

07年06月15日 0.01 2ヶ月間隔検診 術後初めての通院

07年08月17日 0.07 2ヶ月間隔検診 術後二回目の通院

07年10月19日 0.38 2ヶ月間隔検診 術後三回目の通院

07年12月14日 0.72 2ヶ月間隔検診 術後四回目の通院

08年02月15日 0.82 2ヶ月間隔検診 術後五回目の通院

08年04月11日 1.24 2ヶ月間隔検診 術後六回目の通院 術後一年が経過

08年07月18日 1.53 3ヶ月間隔検診 術後七回目の通院

08年10月14日 1.52 3ヶ月間隔検診 術後八回目の通院

09年01月13日 1.68 3ヶ月間隔検診 術後九回目の通院

09年04月14日    3ヶ月間隔検診 術後十回目の通院 術後二年が経過







■ 高額治療費メモ(保険割引は考慮しない元価)

06年08月01日 CT 画像   ¥15,780 画像

06年08月17日 前立腺針生検 ¥30,940 手術  

06年09月07日 骨シンチ検査 ¥63,800 画像

06年09月14日 リュプーリン ¥51.400 注射 一本

06年09月14日 カソデックス ¥36,070 錠剤 28錠

06年09月14日 MRI 骨共鳴  ¥19,900 前立腺画像

06年10月12日 リュプーリン ¥51,420 注射 一本

06年10月12日 カソデックス ¥36,150 錠剤 28錠

06年10月12日 CT・造影剤  ¥40,910 リンパ節検査

06年11月09日 リュプーリン ¥51,420 注射 一本

06年11月09日 カソデックス ¥36,150 錠剤 28錠

06年12月07日 リュプーリン ¥51,420 注射 一本

06年12月07日 カソデックス ¥36,150 錠剤 28錠

07年01月12日 リュープリン ¥91,860 注射 三ヶ月タイプ

07年02月20日 内視鏡手術 ¥195,200 結石と前立腺肥大

07年02月23日 入院等費用 ¥101,050 4泊5日(上記)  

07年04月14日 HIFU施術 ¥1,050,000 HIFU治療費 保険適用なし

07年04月14日 入院等費用 ¥101,050 上記

■ 計 ¥2,060.670

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■ 前立腺癌体験記リンク集

http://www2.odn.ne.jp/~cap87090/cancer/link-reports.htm

http://www.asahi-net.or.jp/~XP4Y-HRN/link.htm

http://www5b.biglobe.ne.jp/~t-ue/rinku.htm

http://lifepalette.jp/palette_book/show/423/105/3215#/articles/3215

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ホルモン抵抗性臨床的限局性前立腺癌の外部放射線治療
:12カ月以内の前立腺特異抗原Nadir値臨床的意義

External Beam Radiotherapy for Clinically Localized Hormone-Refractory Prostate Cancer: Clinical Significance of Nadir Prostate-Specific Antigen Value Within 12 Months.Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2009 Mar 25. [Epub ahead of print]Ogawa K, Nakamura K, Sasaki T, Onishi H, Koizumi M, Shioyama Y, Araya M, Mukumoto N, Mitsumori M, Teshima T; the Japanese Patterns of Care Study Working Subgroup of Prostate Cancer.琉球大学放射線科(沖縄県、大阪府)

目的:ホルモン抵抗性臨床的限局性前立腺癌の外部放射線治療の成績をレトロスペクティブに解析し、放射線治療の臨床的転帰の推定値として12カ月以内の前立腺特異抗原(PSA)のNadir値(nPSA12)について臨床的意義を評価すること。対象と方法:外部放射線治療がなされた84例のホルモン抵抗性限局性前立腺癌患者をレトロスペクティブに再検討した。総線量は30Gyから76Gy(中央値66Gy)で、全84例についての追跡期間の中央値は26.9カ月(2.7~77.3カ月)であった。

結果:放射線治療後の84例の3年全生存率、無進行生存率、そして局所制御率はそれぞれ67%、61%、93%であった。放射線治療後、遠隔転移や領域リンパ節転移は34例(40%)に認めたが、局所の進行は5例(6%)に認めたのみであった。84例中、臨床的再発を認めた症例と認めなかった症例のnPSA12の中央値はそれぞれ3.1ng/mL, 0.5ng/mLであった。患者を低nPSA12値群(<0.5ng/mL)と高nPSA12値群(>/=0.5ng/mL)とに分けた場合、低nPSA12値群と高nPSA12値群の3年無進行生存率はそれぞれ96%、44%であった(p < 0.0001)。単変量解析ではnPSA12と治療前PSA値が無進行生存率に有意な影響を示し、多変量解析ではnPSA12のみが放射線治療後の無進行生存率の独立した予後因子であった。

結論:外部放射線治療はホルモン抵抗性臨床的限局性前立腺癌に対して良好な局所制御率を示し、nPSA12が放射線治療後の臨床的転帰を予測するものであった。PMID: 19327908 平 栄(放射線腫瘍科)訳

以上、http://www.cancerit.jp/xoops/modules/pubmed/index.php?page=article&storyid=455の提供でした。






■ ★順天堂大学調査、南米からの水虫が日本で広がる 
柔道国際大会などで感染し高校柔道部の5割に発症例がみられた





■ ★医薬品のネット販売規制 
楽天社長が百万人の反対署名を厚労省に提出し配慮を求める





■ ★女性は記憶障害に強い?!
女性に多いエストロゲンが脳血管を拡張し記憶障害を改善する機能を持つことがわかった





■ ★WHO発表、鳥インフルエンザによる感染者数は世界全体で417人、
死者が257人となったと発表 最近では8日にベトナムの男児が死亡しているhttp://m.mag2.jp/b/M0034975

2009年04月11日 11時35分

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コメント一覧

  • Tanuki_001_1_

    p-con

    2009年04月12日 14時22分

    こんにちは
    何時も沢山の情報を集められていて、驚いています。
    参考になることも多く読ませていただいております。

    病気になって、治療を終えてまだ何年。
    生活から見るともう何年。
    この感覚は同感します。

    今ここに在ること、とても有り難く感じます。
    発病と認識されて、6年目かな。
    もう6年、まだ6年。随分意味合いが違いますが期間は同じ。
    どう過してきたかなのでしょうね。
    自分は大波小波であっと言う間に過ぎてしまったような気がします。
  • 893_9336_1

    achiko

    2009年04月13日 01時58分

    hira333さん こんばんは 
    初めてコメントさせていただきます。 m(_ _)m 

    術後二年とのこと・・・
    順調で良かったですね!

    冷静沈着で ご自信の事を良く把握・理解していらっしゃると
    感心しています。
    それに、勉強をされていらっしゃるんですね。

    これからも 順調にご回復されますように願っています。

    もしかして・・・
    ドクターYさんのブログで
    お見かけしたことがあるような・・・?
    日は勇気?を持ってお聞きしました。
    勘違いだったらすみません。 m(_ _)m
  • ___

    hira333

    2009年04月14日 22時10分

    p-con様
    achiko様
    お便りありがとうございます。
    自分の身に降りかかって来たことは、何でもありがたい経験の一つとして受け止めようと思うに至りました。
    癌は予測もしませんでしたが、いざ正面から受け止めてみると、当初はともかく、今はいい体験となりました。
    さらに貪欲になって、自分の癌のみならず、いろいろな癌や医療、さらには人生へも思いを馳せて、探求心は無限に拡大して行きそうです。宜しくお願い致します。
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