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- 4クール目 治療開始
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天敵の点滴が始まった。
この病院であればこその配慮がされていて、今のところ苦痛は無い。
初回の治療では、自分も病院側もどうなるか分からず思い切り輸液も薬液も入れていた。
お陰で初日から、軽度では有るが心不全を起こした。
利尿剤も3クール目辺りから効果なし。
よって、輸液は薬液投与開始と同時に停止までしてもらい、また自分は薬を飲むとき以外の水分摂取は停止。
それで、初回治療を乗り越えた。
その後、再発のときも点滴の投与量の配慮がされ、比較的楽に過ごすことが出来た。
今回は1クール目からかなり堪えたため、更に慎重に投与量の調整をしていただいている。
こんな配慮をしてくれるのは、付き合いが長く、こちらの体を知っていてくれるから。
他の病院に検査入院して、かなり辛い思いをしたことを思い出す。
その当時、当然安静の指示もあり、退屈・・本当は体が辛くて動く気にもならなかったのだが。
気分が沈みそうになるので、近くにいる人、一番は看護師さんの笑顔を見たくなった。
軽い話から、何が面白いと感じてくれるかちょっとだけ考えて 親父ギャグを交えるようにしていた。
みなさん良く笑ってくれた。こちらが疲れて切れの無いギャグの時には突込みが入る。
これがまた結構楽しい。
看護師さんたちも、勤務時間終わりごろになると疲労の色が出てくる。
そこで、少しでも気分転換になるのか、こちらの事を良く覚えてくれた。
先生方は余りに忙しいので、ギャグを出せるのは外来のときくらい。
今の外来主治医を笑わせるには随分時間がかかったが、ついに噴出させることが出来た。
家内と、帰宅してから「やったー!」と喜んだ。
外来も忙しいので、時間を作る工夫が必要である。
報告することは、事前にメモを作成し時間の短縮を図る。
先生方の負担も幾らかは減らせることが出来ないかとの思いも有る。
口頭での報告はどうしても話が前後してしまい時間がかかる。
紙に纏めると、時系列も整えられ 伝えるべき内容が整理される。
先生からの質問も時間系列が前後しなくて、思い出しやすく、返事もしやすいと思う。
その後で、軽い話が出来れば第一段階は成功である。
後は話の壷を見つけられるかどうか。
付き合いが長いと、こんな楽しみ方も許されるかなと思う。
今日も気が付けば 数発の親父ギャグを飛ばしていた。
愛想笑いでも、笑顔が返ってくるのは気持ちが和む。 2010年07月22日 13時46分

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