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- あっさりした治療説明
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「先生、お持ちしたプレパラートの組織は、どの段階なんですか?」「扁平上皮癌です
か、腺癌ですか?」まくしたてるように聞いた。「第1期だと思います。間違いなく扁 平上皮がんです。まず、円錐切除術をして、どこまで浸潤しているのか検査・治療をか ねてから、次の段階に入ります。手術は、やっぱり危険がともなうものだから、できる だけ少ない方がいい。卵巣、子宮体部もみて二段階で治療はすすめていきたい。」これ 以上、癌につきまとわれるのはいやだ。癌でもなくても病気と共存するなんてとてもた えられない。そうじゃなくても長男が小2で発症した発作性の心室性ひん脈で何十回と 救急車で病院に搬送し入退院を繰り返し、中2の時に飛行機にのって他県で手術をする まで、そして次男の発達障害(診断はされていない。何度も保健所や保育所に指摘され たが社会的障害や妨害をしないので、そのままにしてある、だって、治るものではない から)に悩み苦しんできた私にとって、もう病気はこりごりだった。経済的に恵まれて いないが、食べていけること、笑えることが一番重要で、今もその信念はかわっていな い。O教授の話を聞いて、「しかたがないか」と思った。何故なら、ここまでくるのに もう1ヶ月もたっていたから、早く決着したい。自宅に帰るとすでに16時30分を過 ぎていた。ぐったりしていた。昼ごはんを食べて、19時まで仮眠をとり、起きてから 夕食を高2の次男と一緒に作った。できの悪い息子だが、これが、本当の幸せだよとか みしめつつ。
時間7時間30分、8110円:初診料270点、処置22点、検査880点、病理診断1530点=2702点、電車賃660円 紹介状があったため 特定機能病院選定療養費5250円は不要であった 2010年06月30日 22時06分
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体験ワード : 子宮頸癌

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