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【LPD】知情意

今このことを大きく扱っている本はありませんが、
大昔から考えられてきて、
今でも私たちに通用する考え方です。

古くは紀元前古代ギリシャの思想にも
似た考え方があります。


「知情意」とは、
人間の心の3つの働きを表しています。

知は、知性や理論的思考
情は、感情や感性
意は、意思、意志


この3つが調和して、
人の気持ちや意見を作っているとしています。

この3つを基にして、
決定をしたり、行動に出たりします。

どれが良いとか悪いとかではありませんし、
どれも無視できません。



そして、人それぞれ3つのどれかが強い傾向にあり、
個性の一部をなしています。

「この人は勢いばかりで、
やっていることはたいしたことないなぁ
という場合、意の割合が強い人かもしれません。


しかし状況によっても強くなるものが変わってきます。

例えば、
普段、論理的に考えて行動している傾向の人が、
何か失敗したことにより感情的になって行動していることも
しばしばあります。


他人のすべてのことは永遠に分かりませんが、

少なくとも自分は普段どの傾向が強いか、
どの状況である傾向が出てくるかが分かっていれば、
適切な選択、行動ができると思います。


冷静で理論的に考えているようでも、
その裏では感情にほだされて焦っているかもしれません。

そんな時、理論的には考えることができません。



・・・ということを、たまたま私が高校の時、
社会科に倫理政経を選択していたので知っていたのだなぁと。
(高校の教科で使えるのは、倫理政経と物理ぐらいでした。)

それでも知情意を本当に意識しはじめたのは、ここ5年ぐらいです。

2011年07月27日 09時18分

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