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- 『理解という名の愛がほしい』
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【ガンに打ち勝つ意識作り】
まだまだ暑い日が続きますが、
体調にはお気を付けくださいませ。
去年は夏が短い冷夏だったのに・・・。
こまめな水分摂取が大切です。
体の60%~70%が水分で
6%下がると脱水症状になります。
さらに下がると命の危険になります。
チリの落盤事故で閉じ込められた方々も
かなり過酷な状況かと思います。
(誰かが映画化しそう)
■予告通り、久しぶりに良い本をみつけましたので
お話します。
『理解という名の愛がほしい』
山田ズーニー著 河出書房新社
(ご存じでしたらごめんなさい)
山田ズーニーさんは、
コミュニケーションと文章のプロです。
糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」の
連載コラムの単行本化第2弾です。
1話完結の読みやすいコラムです。
何が凄いってまず、本のタイトル。
これを考えた人は凄い。
本の内容とぴったり合って
心底、慰めてくれます。
どこかのガン治療の権威という人が書いた
”気休めにもならない本”とは、わけが違う。
私の言い方に嫌悪感を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、
誰からも嫌われない、当たり障りのない言い方では伝わりません。
正直に、本気で書かなければ伝わらないと思っています。
ましてや無名な私です。
■その中で、
「ほんとうの愛を与えられたことがなければ、
人を本当に愛することもできない。」
ということに関して考察されています。
ズーニーさんなりの答えもありますし、
人それぞれ答えが違うと思います。
読者からの意見も紹介されていて、
私はすべて合っていると思う。
でもどちらかというと、「ほんとうの愛を~」そのものの意味は賛成です。
それが、
親と子、上司と部下、師匠と弟子のように
どっぷり愛を受け取れる場合もあれば、
他人からこまめに愛を受け取って、満たしていく場合もあると思う。
(ドラゴンボールの孫悟空の元気玉のように)
私の場合、はっきり後者といえます。
今まで身近な人で
心から尊敬できる人はどうしてもいなかった。
(有名人や歴史上の人物で尊敬する人はたくさんいます。)
そんなぼんやりした愛について
深く考えるきっかけになるかもしれません。
まぁ、ガンの履歴があると、愛の献血ができないのが残念です。
■カウンセリングの基本に
「傾聴、共感、受容」という要素があります。
(実はもう一つありますが・・・今は伏せておきます。)
形式的にそれだけ分かって接していても、
相談者の心が和らぐわけではない。
痛くてもいいから、とにかく誰かに分かってほしい。
それだけで痛みが和らぐ。
まずはそこからはじまるのだと、
いつも相談を受けていて思います。
私は心のメカニズムを体系化してご提供しておりますが、
身近な生活からの例を出してメルマガ等で
じっくりフォローしていかないと
心底ご理解いただけないと思っています。
理屈だけでは変わらないでしょう。
大学の教授が書いたような、
理念や理論や優等生的な内容では
実生活では使えません。
それをズーニーさんはコミュニケーションに関して、
実に”腑に落ちる”文章でお話しています。
また、あわせてズーニーさんの他の本も読みまして
それに関しても明日お話します。
(いろいろワケありなので、ネット非公開でアップします。)
最後までお読みいただきありがとうございました。
田中孝憲/ハートストリングス 2010年09月05日 22時11分
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