AKIRA さんの皮膚がん体験エッセイ

明るい話題で、ライフパレットを盛り上げてくれたAKIRAさん。
「上手くいかないときも、ポジティブに行こう」というその姿勢に、
周りの会員の方々にも元気をもらっていたのではないでしょうか。
そんなAKIRAさんの、未来へ向かう気持ちを綴った、エッセイをご紹介します。

明日を信じる

皮膚が弱い難病を患って,ン十年。
車椅子の身となって,十年と少し。

職探し中ということもあってか,
最近,将来を不安に思うことが多い。

日々を生きるだけで精一杯,
1年先,10年先なんて考えられない。
悩み出したらキリが無く,気分が落ちる。

でも,それを上回る希望は常にあって,
だから笑顔は消えない。

深く考えない根アホな性格のせいか,
仕事が見つからない不安に陥っても,
すぐに好きな映画やゲームの方に気が散ってしまう。

はぁ・・・。
と溜め息つかず,
家にいることが多い孤独を,
ネット上で親しくなったフレンズが
「ひとりじゃない」を実感させてくれているように,
新たな出会いと,
新たな道はいつも近くに存在している。

フラットじゃないデコボコ道を楽しんで,
開拓精神を輝かして未来に目を向けていこう。
希望の道を信じて歩いていこう。

AKIRA


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心臓の手術、皮膚がん治療の中、自分の弱さを認め、病気と向き合う。
AKIRAさんの気持ちが伝わってくる、シンプルかつ味わい深い作品です。



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