糖尿病

本稿の内容は、「よくみる病気がわかる本」(岩岡秀明他編著、照林社 2006年)の「糖尿病」から転載し、一部加筆修正しました。5回の連載を予定しています。

■糖尿病とは
糖尿病とは、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが十分に作用しないために起こる慢性の高血糖が特徴で、全身の神経や血管にさまざまな合併症をきたす病気です。
2007年の厚生労働省の調査によると、「糖尿病が強く疑われる人」(HbA1c6.5%以上または現在糖尿病の治療を受けていると答えた人)は890万人、「糖尿病の可能性を否定できない人」(いわゆる予備軍)は1320万人で、両者の合計は2,210万人にものぼっています。
糖尿病は初期にはほとんど自覚症状がありませんが、治療しないでいるとやがて全身にさまざまな障害(合併症)を起こしてくるのが、この病気の特徴でありおそろしい点です。

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