がんと性

化学療法を受ける大切なあなたへ
そしてあなたの大切な人へ


『化学療法を受けた私も親になることができるのでしょうか』

こんな質問を受けることがあります。化学療法の進歩に伴い、治療を受けた多くの患者さんが社会で元気に生活しています。しかし、場合によっては化学療法の影響と長く付き合っていかなければならないこともあります。化学療法に伴う不妊や性生活への影響もそのひとつです。

これらの問題はこれまではあまり語られることはありませんでした。相談しにくかったり、そんなことを気にしている場合ではないと押さえつけてしまったりしたのかもしれません。がんと診断されて、治療を始める前には考えも及ばない問題だったのかもしれません。しかし、化学療法を受けるあなたがあなたらしく毎日を生きるためには大切な問題だと私たちは考えています。

このコンテンツは化学療法を受けるあなたとパートナーのために、化学療法がお二人の生活にどのような影響を及ぼす可能性があるかについて、現時点での知識と役立つ情報をもとに解説しています。
もちろん、化学療法の影響は個人差が大きいため、是非おかかりの担当医や医療スタッフに相談してみてください。このコンテンツが化学療法を受けるあなたとパートナー、そしてあなたを支える医療スタッフとのコミュニケーションの一助となれば幸いです。


  • 自治医科大学付属さいたま医療センター血液科 神田 善伸先生
  • 東京慈恵会医科大学医学部看護学科 渡邊 知映さん

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